「都道府県対抗男子駅伝」優勝するには1km4.4秒差!

スポーツ
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昨日行われた都道府県対抗男子駅伝大会。


ふるさと宮崎県は 17位 の成績で終わりました。

今回の目標の 10位台 はなんとか クリア したようなので頑張ったという事です。

ですが最終の目標は 優勝 ですから更に頑張らないといけないですね。


しかし優勝した長野県は毎回上位入賞を果たています。


あまりに強いので気になって過去の成績を調べました。


第1回大会は43位?


アレっ 感じですが次の年からいきなり ひと桁台 の順位を残しています。


第1回を入れたふた桁順位はわずかに4回。

初回の43位以外は20位以内には必ず留めているからまた凄いの一言。


よほど最初の成績が 屈辱的 だったのか、はたまた悔しかったのか、次に向けて相当に強化された事が判ります。


残念ながら我が宮崎は第14回目の3位が 最高順位 で入賞も都合4回しか記録していません。

男子駅伝が始まった当初は平均的にひと桁台をキープしていましたが、近年は 中位 が定位置になってきました。

今年は課題の 中学生 が頑張りましたが全体的にはまだまだというところです。


この男子駅伝、開催前に各都道府県の 順位予想 が広報されていました。

ランキングトップが兵庫県、以下岡山県、大阪府、千葉県、宮城県、群馬県、広島県で埼玉県と東京都が同タイムの8番目にランクされていましたが、長野はなんと19位。

結果は多少の順位変動はありましたが、長野と大阪と群馬を除けばほぼランキング通りになりました。


参加選手の持ちタイムでこのランクを出していると思いますが、群馬が大きく低迷しているのは予想外の アクシデント が起こったのではと想像しています。


ちなみに宮崎のランクは12位で長野よりも上位でしたが…。


さて今回の優勝タイムは2時間17分10秒。

我が宮崎県とのタイム差は3分27秒です。

全行程48kmで1kmに換算すると約 4.4秒 差。

この差を少しでも埋めていかない事には 優勝 なんて夢のまた夢です。


優勝を目指す宮崎県、さてどうする。


ゼッケン45番 Vサイン を挙げてゴールテープを切る。

そんなシチュエーション想像し視聴した今回の都道府県駅伝でした。



それではまた…。

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