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NHKの連続ドラマ、すでに新番組がスタートしました。
幕末の 土佐藩 と造り酒屋が舞台設定で話が進んでいるが、歴史好にとっては面白くなりそうな気がする。おまけに日本酒も好きなんで 造り酒屋 の設定にも興味をそそる。
いきなり 坂本龍馬 らしき人物が登場したのには「どうする家康」みたいに、今後の展開に向けての一抹の不安要素を感じるが…。
役柄ついても「ん..この俳優で…」と思うところもあるが、そこは暫くは 目をつぶり 視聴してみようと思う。
さて、前番組の「舞い上がれ!」の最終回を見た感想。
案の定「空飛ぶクルマ」は見事に完成して飛び立った…。
しかし、それを見て思い出したのは子供の頃に見たテレビ番組。
ウルトラマンシリーズの3作目だった 帰ってきたウルトラマン で使われていた「マットジャイロ」を想像してしまった。
左右と後方にあるプロペラの設定はそのまんまで、これを参考にしたのではと思うほどよく似ていた。
恋愛話から視聴しなくなり、空飛ぶ車で舞い戻ってきたが…。
「チーン…。」残念ながら 大笑い してしまうほどの作り物だった。
しかも3名の人員を乗せて飛行するなんて無理々々…。
というわけで、やっぱり「舞い上がれ!」は最後まで期待を裏切ってくれたわ。
さて今回の「舞い上がれ!」のキャストで、一番演技が上手いと思ったのが笠原久之の 古舘寛治。ごく自然と感じさせる演技は、さすが舞台俳優だと思った。
水島祐樹役の佐野弘樹も、やや 臭い 演技場面はあったが、そこそこ役としては良かった。
才津祥子役の高畑淳子と、岩倉浩太役の高橋克典はまずまずの演技。
岩倉悠人役の横山裕の ヒネクレ 演技は、ジャニーズにしては期待以上だった。
後の俳優は五十歩百歩でイマイチの演技だった。
もうちょっと磨かないとなぁ~。
あくまでも個人意見なので悪しからず…。
それではまた。
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