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前回、視るに耐えなかった事を書いた NHK「うたコン」
なので、ここ2週視てなかったのですが、出演メンバーを見て久しぶりに視聴してしました。
我々の年代でもそこそこ歌が聞けるメンバーでしたね。
トップバッターの PUFFY
金色に染めた髪と着ていた衣装が「どてら」みたいで、ビジュアル的に印象が悪かったような…。
「愛のしるし」は曲の作りが J-POP の走りなので、メロディーラインが良いですね。
「渚にまつわるエトセトラ」は、会社の忘年会の時に初めて聴いた曲。
二次会のスナックで、女性社員たちが ノリノリ で「カニ食べ行こう~♪」って…。
トンチンカンな歌詞に「なんじゃこりゃ!」と思った曲でした。
次の MayJ、アナ雪の「レット・イット・ゴー」でした。
声量もあって高い 評価 を受けてるようですか、声の線が細いのと深みを感じないので、個人的にはそんなに上手いと思わない。
八代亜紀 は 渥美清 が度々コンサートに来ていたとの 縁 で「男はつらいよ」
二人の関係性がちょっと意外だなと思いながら聴いてました。
彼女の最近の歌い方は ぶつ切り の歌い方で、歌詞の流れが途切れてしまうのであまり好きではないです 。
あと、今回目立ったのが台詞回し。
あまりにもひどかったので、セリフについては当初予定になかったのではないかと感じました。
引き受けた彼女の性格が垣間見えるシーンと思います。
市川由紀乃は、師匠である市川昭介作曲の「アンコ椿は恋の花」
歌ったご本人の特徴、特に こぶし を効かせるところは凄く掴んでいた気がします。
1964年にリリースしてますから私が7才の頃ですが、良い曲はいつまでも残りますね。
個人的に歌っていた本人は???ですが。
五木ひろし は名曲「夜霧よ今夜も有難う」でした。
70歳台前半から60歳中盤の方には 定番曲 で、通信カラオケが無い時代は レコード盤 のカラオケをプレイヤーで回して歌ってましたね。
私も大変お世話になりました。
倖田來未 の「キューティーハニー」と 森崎ウィン の「LA・ LA・ LA・ LOVE SONG」は次を期待して何とか聴いてましたが…。
中川翔子 の「空色デイズ」、丘みどり の「椿姫咲いた」は新聞を視ながら聞き流し…。
最後の倖田來未の「Hello Yesterday」は歌詞が「桑田調」の言葉廻しで判らず…。
よし、次はと思ったら次週の予告が始まり タイムアップ 。
今回は出演者と司会進行にはまり、なんとか45分視聴することが出来ました。
来週は 拡大版 で70分ぐらいあるらしい。
視聴するかどうかは出演者によるが「なにわ男子」が初出場する事を予告していました。
それを聞いて、来週は「いいや」と…。
それではまた...。
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