「侍ジャパン」は宿命を背負ってマイアミへと旅立った模様。

スポーツ
ブログにお越しくださりありがとうございます。

WBCの「侍ジャパン」、9-3でイタリアに勝利し 準決勝 へ進出です。

岡本選手が3ランとタイムリーで5打点の大活躍、村神 選手も2本の2塁打を打ち、ようやく長打も出始めました。

吉田選手もホームランを放ち相変わらず絶好調で、源田選手も戻って来て守備は安定するし、おまけに骨折した手でタイムリーも打ちですごい選手です。

打撃陣はこのままの調子を保って欲しいですね。

先発の大谷選手、序盤はまずまずでしたが、5回に入ると急に乱調になり、四死球2個にタイムリーを打たれ2点を献上して降板しました。

しかし、後を継いだ伊藤選手、今永選手、ダルビッシュ選手、大勢選手の超豪華リレーで、残りのイニングを1失点に抑え込みました。

ダルビッシュ選手は8回に疑惑のホームランを打たれましたが、2回を無難にやり過ごしました。アメリカでの大谷選手の登板機会はなくなりましたが、ダルビッシュ選手は 出番 があるかもしれないですね。

決勝で、あの「ガッツポーズ」を再び見れるかも…。

試合後、選手たちはその足で羽田まで移動し、チャーター便で マイアミ へ出発しましたが、15時間の長いフライトなので 時差ボケ にも対応しないといけないですね。


しかし、WBCは予想以上の盛り上がりをみせています。

高校野球と同じで 地元意識 が強く出て、国別の対抗戦になると更に関心が高まるのでしょう。サッカーのワールドカップ同じです。

準決勝の相手は プエルトリコ メキシコ の勝者で、明日には判明します。
個人的にはメキシコが組みやすいかなと思っていますが、どうでしょう…。

試合は日本時間の21日の朝8時からで、TBS系列で放送されます。

先発投手が誰になるのか、大変気になるところですが…。

それではまた。

コメント