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WBC開幕しました。
8日の台湾で開催された プールA のオープニングゲームが波乱の幕開。
オランダ 対 キューバ の試合は、4対2でオランダ、台湾 と パナマ は12対5でパナマが勝利しています。
予想はキューバと台湾が勝ち上がるだろうと予想していましたが…。
まだ始まったばかりなので何とも言えませんが、いずれにしても両チームと初戦に敗れた事で厳しい戦いになるのかなと思います。
侍ジャパン は今日の中国戦から、韓国、チェコ、オーストラリアとの4連戦です。
初戦の中国は第1回大会から連続出場していますが、過去4大会はいずれも 1次ラウンド で敗退しています。
中国チームは、6日と7日に宮崎のサンマリンスタジアムで、社会人野球チームの 宮崎梅田学園 と 西部ガス との練習試合を行いましたが、いずれも負けています。
大会前の調整の一環なので、これが本当の力とは思いませんが、今の侍ジャパンのメンバーを診れば、まず負けることはないでしょう。
以前、先発の予想で中国戦は山本投手で、大谷選手は韓国戦と思っていましたが、中国戦と聞いてちょっとびっくりしました。
先発が大谷選手であれば点を取られるイメージが湧きません。
序盤に日本が点を入れて試合が決まってしまうような感じがしてます。
準決勝を見据え、登板間隔を考えての采配かと思ってますが…
1次ラウンドの ヤマ場 は、明日の韓国と12日オーストラリア戦。
そうなると韓国戦は ダルビッシュ の先発になるのかなと考えてます。
WBCでの日本と韓国の対戦成績は4勝4敗の 五分 で、1次ラウンドでは最大のライバルとなりそうですが、今回は前回と比較して投打の厚みが違うので 問題ない かと。
プール別に予想すると プールAがオランダ、パナマ、台湾、キューバ、イタリアですが、既に ランキング2位 の台湾が負けて混戦模様になりました。
台湾とキューバが本命で、対抗がオランダと考えていましたが、キューバも負けてしまい今後の展開が読めなくなりました。
各チームとも イタリア戦 がヤマになりそうな感じです。
プールB は、残りのひと枠をオーストリアと韓国が争う予想です。
両チームは初戦で戦いますので、今日の勝敗が重要な ポイント になるかと思いますね。
プールC はアメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリスですが、まず史上最強と言われているアメリカは間違いないでしょう。
次にコロンビアと予想しますが、メキシコもちょっと侮れません。
なので、ここもコロンビアとメキシコの試合で決まるのではないかと思います。
プールD は最激戦プールで、プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ、ニカラグア、イスラエルです。
有力はプエルトリコとドミニカ、対抗がベネズエラそして、イスラエルがちょっと怖い存在。
順当にならドミニカとプエルトリコと考えてますが、波乱 が起きるかもしれません。
今回の球数制限は 1次ラウンドは65球、準々決勝は80球、準決勝と決勝は95球です。
そこも頭に入れての選手起用になるので監督も大変ですが、前も言いましたけど中継ぎ陣が一番大変かと思います。
さて今後どういう展開になるか、楽しみにテレビを見ます。
それではまた。
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